20代男性が精力剤を選ぶならアルギニンが正解だが、それはなぜか?
最近では、20代や30代前半でも下降する精力や勃起不全(ED)に悩む男性が増えてきています。
ストレスの多い世の中ですからね。
ブラック企業に就職したためにうつ病になったり、最悪のケース自殺したりというよりは、
ちんちんの元気がない!くらいの悩みで済んでいると考えればマシな方なのかな?と思ったりもしますが。
とはいえ、本人にとっては深刻な悩みですし、改善しようとしなければ一生のあいだ男の元気は下り坂のまま・・・ということにもなりかねません。
そもそも、そんな若いうちから男性機能が弱るというのは、健康が阻害されている歴然たる証拠です。
不健康のままでは、セックスはおろか、今後いろんなことが楽しめなくなるかもしれない。
つまり、人生そのものに黄色信号が灯り始めているということでもあります(おおげさではなく)。
そこで、対策として栄養ドリンクや精力剤を始めてみる男性もいるのですが、どんなものを選べば正解なのか?
正解は「アルギニン量に優れた製品」ということになります。
アルギニンが減り始めた男性ホルモンをサポート
精力低下やEDを改善するには男性ホルモンの分泌量を増やすのが大切とよく言います。
これは本当にそのとおりで、年配になってから勃起力が落ちるのはテストステロンというホルモンが減ってしまうからです。
↓そのことは当サイトのトップページでも説明しているとおり。
しかし最近では、さきほどのストレスや乱れた食生活などが影響して、20代男性でもホルモン力が落ちることがあります。
その落ちた(または落ちかかっている)ホルモン生産力を強力にサポートするのがアルギニンです。
アルギニンの精力効果については以下のページにくわしく書いているのですが、ここで重要になるのが『成長ホルモンの分泌を促す』という作用です。
成長ホルモンのなかにテストステロンも含まれるからです。
また、「体内アルギニンの低下は30代以降に始まる」というのが一般的ながら、すでにチンチンに元気がないというわかりやすい症状があるなら、すでに減り始めている証拠といえるでしょう。
アルギニンが精液を増やす
若い男性にとって重要な、もうひとつのアルギニンの役割が「精液を増やしてくれる」ことにあります。
というよりも、アルギニンは精子・精液の原料なのですね。
精液が増えるとどうなるか?
性欲が高まります。
「性欲」と「精力」と「勃起力」と「男性ホルモン力」は関連性を持ちつつも、まったく同じものではありません。
女性を見てムラムラっとくる性欲は、精液量にほぼ比例すると言っていいでしょう。
さきほどのテストステロンの話ですが、ホルモン力が高まったとしても、それは “いつでもギンギンになれますよ” という前準備が済んだというだけのことです。
セックスしたい!という強い衝動(性欲)が生まれない限り、男性器はおとなしいままですよね。
身体が健康で、いつでも準備万端な状態はもちろん大事ですが、そのカラダを奮い立たせる性欲の充実も同じくらい大切です。
アルギニンという成分は、その方向でも大きな働きかけをしてくれるものだということになります。
20代向けアルギニン精力剤
少し調べればわかることですが、コンビニやドラッグストアで売られている栄養ドリンクにアルギニンが豊富に配合されているものはありません。
ですから、アルギニンを摂取したいと考えた時点で、選択肢はサプリメント一択になります。
最近の男性用サプリならアルギニンが入っていないもののほうが珍しいものの、たっぷり配合されている製品となると限られます。
まず、MAXレベルで入るのが【バイタルアンサー】。
アルギニン1600mgは業界でも最大級です。
オルニチンや各種ビタミン、亜鉛なども含まれているので、精力アップのための総合力も高い製品ですね。
正直、アルギニンサプリならバイタルアンサーだけ紹介して終わりでもいいのですが・・・・
お若い男性なら「ペニス増大」にも興味がある人は多いはずと思ったので、【ヴィトックスα】もおすすめしておきます。
アルギニン量はバイタルアンサーにはかないません。
ただし、その他の含有成分がとにかく多く、100種類を超えています。
勃起力アップ、増大効果バツグンの人気商品です。
サイズアップサプリというと海外製も多いのですが、ヴィトックスαは安心の日本国内生産というのもリピーターの多い理由です、
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